代表挨拶
このたびは、弊社ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます!
はじめまして 「仙台 経理代行オフィス」代表の大沼広明と申します。
私たちは、経理外注、記帳代行、給与計算代行、経理の業務改善に関するコンサルティングサービスにより、
お客様の企業価値の向上をご支援しています。
創業以来、私たちは1,000社を超える中小企業の経営者とお付き合いしてきました。
これまでの経験から感じるのは、経理部門を持つような規模の大きな会社を除き、
経理という事後処理的な業務はどうしても後回しにされがちな傾向にあるということです。
会計や税務分野に詳しい有能な従業員を雇用することはなかなか難しく、
また、社長が一人で経理処理まで行っている会社では、仕方ない面があるのも確かです。
実際に、月に数回いろいろな業種のお客様から記帳や振込みなどの代行業務を行って欲しいという声があります。
そのお声にお応えするため、本格的にサービス提供するに至りました。
ご存じの通り、会社を経営する上では数字を把握されることが大変重要です。
ただ、社長にとって一番大切なことは会社にお金を残し、増やして行くことです。
しかし、社長様ご自身が請求書発行や記帳、振込み業務、売掛金の管理を行うと、どうしても売上を上げるための時間が少なくなってしまいます。
これは大きな機会損失です。
また、記帳等を社長様ご自身で行うことができたとして、そのスピードはいかがですか?
毎月決まった日に入力を終え、その上がってきた数字を翌月に生かすことができていますか?
私がこの会社とサービスを立ち上げた理由はここにあります。
■社長は本業に専念してください!
多くの経営者様とお話をさせていただく中で、社長ご自身で記帳などを行い、他者へ委託をされていません。
売上をあげるための時間、マーケティングやマネジメント(人的)などの時間が圧倒的に不足していると感じました。
この問題を解決するためには、まず社長様ご自身が社長様しかできないことをするべきです。
そのため、雑務など社長様ではなくともできることは、他に任せる必要があります。
社長以外の人に任せる場合に、経理社員を雇うか、弊社のような外注としての経理代行業者に任せるのかといった選択があります。
そこで、経理社員を内部で雇用した場合と比較してみてください。
創業期の経理は「社長の仕事」と思っておられる方も多いです。
一方で、「月末は売上をあげたい、経理なんてやってられない」。これも本音でしょう。
でも会計知識に乏しく、かつ激務の合間に合う経理作業はミスがつきものです。
あとあと重大なトラブルを招く原因になります。
では一体どうすればいいのでしょうか。
■よくある“社長の経理のお悩み”を解決します
ここで、よくありがちな悩みを列挙しました。
- ・自分で経理をする時間がない。とはいえ社員にやらせたくない(見せたくない・・・)
- ・経理が辞めてしまった。なかなか次の人が見つからない。
- ・顧問税理士と契約しているが、経理作業についてはサポートしてくれない。
- ・税理士は「経理を採用しろ」というが、雇うほど仕事量があるわけじゃない。
- ・経理のためだけに毎月 20 万円の給与を払う余裕はない!
- ・しかも人を雇うにも採用コストの負担や面接の手間を考えると億劫だ。
仮に雇ったとすると、人件費として固定費になってしまいます。
そんな社長の力強い味方!
それが、「仙台 経理代行オフィス」です。
ちょっとしたお悩みでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
お客様のご要望やご予算に応じたサービスをご提案させていただきます。
言葉は悪いですが、「丸投げ」だって可能です。
弊社では、他社に先駆けて、お客様の経理業務や給与計算業務等に
クラウドシステム(インターネットさえ使える環境があればどこからでもサービスを利用することが可能なシステム)の導入を推進しています。
最近のIT技術の進化は目覚ましいものがあります。
最先端のIT技術をベースとする事務処理基盤を積極的に活用していくことで、
業務処理の圧倒的な効率化を実現し、お客様の生産性アップをご支援いたします。
さらに、弊社では人間が行わなくても良い作業をRPA(事務処理ロボット)に置き換えるサービスも行っておりますので、
より一層お客様の事務処理負担を軽減いたします。
経理の業務改善に関するコンサルティングサービスや上記のIT技術関連のサービスはもちろん
経理部門をお持ちの会社にもご提供させていただき大きな成果をあげております。
中小企業政策の転換により、今後は生産性改善が強く求められることになるでしょう。
生産性アップは喫緊の課題なのです。
私たちのサービスが、日本の中小企業の発展に少しでもお役に立てましたら幸いです。
みらい創研グループ
代表 大沼広明